会の歴史 - 沖縄伴走ランナーネットワーク(伴ネット)-公式サイト メニューをとばして本文を読む

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 1996年1月に沖縄で初めての視覚障がい者マラソン大会が開催されました。この年の12月、「第2回視覚障がい者マラソン大会出場のため、事前に練習をしたい」という3人の視覚障がい者を、沖縄県庁職員健走会が定例の日曜練習会で受け入れました。これが、沖縄の組織的な伴走の始まりです。

 

 視覚障がいランナー(以下、ロープランナー)と走り始めて1年後、1997年12月の第13回NAHAマラソンでは、4組の伴走チームがフルマラソンに初挑戦し、川田(かわた)チームと狩俣(かりまた)チームの2組が見事に完走しました。彼らにとっては、夢のまた夢のフルマラソン完走でした。

 

 ロープランナーは増え続け、伴走者不足を解消するため、1999年5月に「沖縄伴走ランナーネットワーク(以下、伴ネット)」が発足しました。伴ネットは、ロープランナーの練習機会の確保と会員の様々な負担軽減のため、①週2回の定例練習を実施、②伴走ボランティア育成講習会の開催、③マラソン大会における伴走者の参加料免除の働きかけを柱として活動しました。伴ネットが発足して1年後、ロープランナーの皆さんも独立した組織の「沖縄ロープランナーズ」を発足させました。現在、伴ネットとロープランナーズは別組織でありながら、車の両輪のように活動はいつもいっしょで、和気あいあいとランニングを楽しんでいます。

 

 2007年2月には石垣島の支部組織として「伴ネットやいま」が立ち上がり、本部に見劣りがしない活発な活動を展開しています。
 会が発足後は、県外伴走仲間との交流も活発で、毎年、NAHAマラソンと石垣島マラソンでは全国の仲間をお迎えして「全国伴走仲間交流集会」を開催しています。

 

表彰歴などを紹介します。

  • 2005年1月:第10回記念視覚障害者マラソン沖縄大会で「視覚障害者マラソン大会や障がい者スポーツに大きく貢献」で実行委員長特別賞表彰。
  • 2010年6月:那覇市身体障害者福祉協会(那覇身協)の法人化10周年記念式典で「永年に亘り那覇身協のスポーツ活動へ貢献した功績」で協会長感謝状。
  • 2011年12月:平成23年度障害者週間の集いで「視覚障がいランナーの県内マラソン大会でのノーマライゼーションを実現し社会参加を広げた評価」で沖縄県福祉のまちづくり推進功労者奨励賞の県知事表彰。
  • 2014年3月:第12回石垣市社会福祉大会で「視覚障がい者のボランティアとして貢献し石垣市の福祉増進に大きく寄与」で八重山支部が石垣市福祉協会長表彰。
  • 2015年10月:第39回那覇市社会福祉大会で「長年のボランティア精神に富んだ活動は他の団体への規範となり障がい者福祉の向上に大きく貢献」で特別功労者団体大会長表彰。
  • 2017年12月:沖縄県視覚障害者福祉協会設立60周年記念式典で「特に視覚障がい者福祉活動に協力しているボランティア」として協会長感謝状。

 

 2018年1月14日現在の会員数は、伴ネット本部89名、八重山支部33名、ロープランナーズ15名で、沖縄県の伴走組織は計137名です。

 
 
 

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